織物体験事業

この事業は、桐生市の伝統産業である絹織物について、動画の視聴や手織り体験を通して絹織物の美しさや優れた点を学ぶことが目的です。神明小では、3年生が参加しました。当日は、講師の先生から丁寧に手織りの方法を教えていただき、一人一人が手織機で体験することができました。子どもたちからは、「楽しかった」「もっと手織りをしたい」「自分だけで作品を仕上げたい」などの感想が出ました。最後に、積極的に質問して学習を深めていました。今回の体験事業を通して、郷土桐生のすばらしさを実感し、「桐生を好きな子供」になれるとよいですね。

2022年09月16日